日本ブリーフサイコセラピー学会 第22回神戸大会 2012 8/24〜26

活動報告

当日運営部会長 植木佐緒里(神戸赤十字病院心療内科)8月22日

 みなさまこんにちは。当日部会です。

 いよいよ明後日に迫ってまいりました、“日本ブリーフサイコセラピー学会第22回神戸大会”!!準備も大詰めの大詰めとなってまいりました〜。(「こんな時に他の作業の手を止め、この記事を書いていてのよいのか?」と思いつつ、「いや、こんな時だからこそ、当日部会として報告させていただこう!」と、自分の行動をポジティブリフレイミングしつつ、記事を書く事を決意しました!!)

 当日部会では、当日の人員配置(受付係り、会場係、クローク係、案内係などなど…)、受付の流れ、会場の流れ、クロークの流れ、導線の確認などなど、人員動きについて中心に話し合い、何度も練り直しながら、マニュアル等を作ってまいりました。

 が、しかーし!!実際に会場でシミュレーションを行ってみると、あれよあれよと「ここはこういう流れの方がいいのではないか?」、「これでは、参加者の人をお待たせすることになってしまう」、「こうすれば、よりスムーズに受付が流れるのではないか」など、実行委員のメンバーでディスカッションしながら、調整してまいりました。

 大会当日、綿密に行ったシミュレーションを元に、スタッフ一同対応してまいります。しかし、至らない点なども多々あると思いますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。もちろん、ご指摘もお待ちしております!

 実行委員&スタッフ一同で、参加者のみなさまが「神戸大会来て良かったな〜」と思っていただけるような、おもてなしができるよう、ブリーフ的な視点で誠心誠意対応してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 坂本大会長をはじめ、実行委員、スタッフ一同、神戸でみなさまのお越しを心よりお待ちしております。


アテンド部会長 牧久美子(神戸市・兵庫県スクールカウンセラー)8月7日

 みなさん、こんにちは。
すでに500人を超す大会へのお申し込みに実行委員スタッフ一同感激しております。

 さて、「アテンド部会」とはなんぞやと思われた方もいらっしゃることでしょう。「attend」=「〜のお世話をする、随行する」といった意味があります。私たちアテンド部会は、別名「おもてなし部会」。実行委員会では、参加者お一人お一人を全力でおもてなしする所存です! が、我々5人で構成されているアテンド部会は、基調講演のゲストスピーカーとしてお招きしているナラティブ・アプローチのエキスパート、ジョン・ウィンズレイド博士(カリフォルニア州立大学サンバーディノ校教授)をアテンドする使命を与えられています。

 昨年、神戸大会の実行委員会が立ち上がって間もない頃、プログラムの内容やどなたをゲストでお招きするかを話し合った日々がすでになつかしく感じられます。そして、ウィンズレイド博士から基調講演と特別ワークショップ開催についてご快諾の一報をいただいたときには、ホッと胸をなで下ろしたのを覚えています。神戸大会が博士にラブコールを送ったのは、博士がニュージーランドのワイカト大学カウンセリング養成コースの前ディレクターをお勤めになっていたこと、我らが坂本真佐哉大会長が2007年春から1年間同大学に研究留学をされていたという御縁があったからです。

 アテンド部会の仕事は、博士の招聘にかかわる事務手続き、滞在中のスケジュール管理、資料の翻訳(実はこれからです)、神戸・京都・東京の人・場所の素晴らしさを知っていただく、といったものです。博士に「よい大会だったね」と言っていただきたい、その一心でがんばっています!

 博士の基調講演やワークショップを通じて、参加者の皆さまが「希望に満ちたストーリーへつながる」ことをアテンド部会一同願っております。そして当日は、菊池先生&大澤先生ペアによるすばらしい通訳にも是非ご注目ください!

 神戸で皆さまのお越しをお待ちしております。


パンフレット会長 淺谷豊(いなみ野特別支援学校)7月18日

 みなさん、こんにちは。「パンフレット部会長」の淺谷です。

 二年ほど前に聞いたか、読んだかした「働かないアリに意義がある」という言葉をしみじみ心に浮かべる毎日です。「なんだ、コイツ、いきなり言い訳からはじめやがった。仕事してねーな」と感じられた方、開き直るようでございますが、私ごときが何もしなくても、他の全ての部会の仕事と同じようにパンフレット部会の仕事は粛々として進み、第22回ブリーフサイコセラピー学会は成功に向けて一路邁進中です。これは、大会長、事務局長をはじめ実行委員、スタッフのみなさんが、いかに有能かつ勤勉で、しかも寛容な心をお持ちということ、さらに、実行委員会のシステムがマイナス要因をもリソースにしてしまう懐の深い、柔軟性のある強靱さを持っているということの証左であります。身内を誉 めることになってしまうので、この場で申し上げるのは、いささか抵抗がございますが、このことだけは申し上げておかないと無能で怠惰な「働かないアリ」としての私の立場がございませぬ。

 大会初日、二日が開かれる神戸松蔭女子学院大学は、北は山、南は海という「神戸」特にオシャレな東部を象徴する六甲山麓にあります。早い話、駅からは相当な上り坂、校内も坂道です。夏の末の暑い盛りです。くれぐれも体調その他にお気をつけ下さいませ。その坂道を転がるような「クマ」似のオッサンが私です。似合わないピンク色のポロシャツを着ているはずです。申し訳に何でも致しますので、お気軽にお声をおかけ下さいませ。頼りになるかどうかは心もとありませぬが・・・・・・。

 では、神戸でお会いできることを楽しみにしております。


事前準備部会長 狩野真理(龍谷大学大学院文学研究科)6月13日

 皆様、こんにちは。事前準備部会です。

 事前準備部会は、機材や必要物品の準備、使用教室の手配、会場内での案内や、参加申し込み名簿作成や書類作成などなど、事前準備に関わる細々した作業を行っています。

 その内容も、「PCなどのレンタル機材はどこで借りる?何台必要か?」といったことや、会場に関わる大きな事柄から、「セロテープやマジックはいくつ準備しておく?」といった小さな事柄まで幅広く地道な準備をしております。その際、準備にかかる物品関係は、いろいろな業者を検討し、安くてよい品を求めて動いております!

 さて、突然、私事ですが、とても方向音痴でして・・・。はじめての場所は、どこに行っても会場まで迷い、会場に入っても目的の場所までもなかなかたどり着けず・・・、やっとたどり着いても、一度、教室から出れば、行きたい方向と逆方向に歩いている・・・という事が多々あります・・・。

 しかし!!方向音痴の目線から考える会場案内。それは、参加者の皆様が、スムーズに移動できる、わかりやすい案内へとつながっていくものと考え、準備を進めて行きたいと考えています。

 それでは、神戸で皆様にお目にかかれることを楽しみにしております。

 是非、神戸大会へいらしてください。皆様の参加を、お待ちしております。


営業部会長 植村太郎(神戸労災病院)5月16日

皆様、こんにちは。営業部会長の植村@神戸労災病院精神科です。4月にアップ予定だった小生の活動報告が今月にずれ込んだのは、ひとえに小生の怠慢によります。木場ホームページ部会長、大変失礼いたしました(m0m)

3月に縣広報委員長が参加者400名越えを目指すと宣言されていましたが、これは楽々クリアされるでしょう。ホログラフィートークやブレインジム、自我状態療法のワークショップを企画したことで、神戸大会にはこれまでと違うタイプの方々にも御参加していただけるのでは…、と密かに自負しております。

大会の足場を固めるべく、小生は製薬会社様への営業活動に勤しんで参りましたが、その甲斐あって予想以上の数の協賛広告を頂くことが出来ました。既に先月の時点で目標額に到達しております。

今後はFacebookやTwitter等のSNSも活用して、更なる参加者数のUPを図る所存であります。これまでほとんど"やるやる詐欺"状態だった大会公式Facebookページ作成は、今夜にでも手を着けるので、縣委員長、許して下さいませ。

それでは8月、神戸でお逢いしましょう。


広報委員長 縣寛人(学校法人神戸セミナー) 3月7日

第22回神戸大会は、4年前の第18回岡山大会の参加者395名を上回る400名の参加を目指しています。

@ウインズレイド博士の講演、東先生・吉川先生の対談、異業種交流のシンポジウムなど盛りだくさんな企画

Aわざわざ部会まで立ち上げた六甲山での素敵な懇親会

B大会長の魅力(!?)、神戸という街のブランド力

これらをもってすれば400人超えは余裕のはず!!

広報委員会では、地元の認知度を高めるために初学者向けの「ブリーフ入門」と言う勉強会の開催を企画しました。(担当講師はなんと坂本大会長!)
2月18日に開催した第1回勉強会の参加者アンケートでは、なんと参加者全員が「わかりやすい」「役に立った」「楽しかった」と回答されました!
月に一回のペースで開催する予定です。

では神戸でお待ちしています。

日本ブリーフサイコセラピー学会